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作品から学べること

『みんながHappyになる方法』は3話を収録。1話「ジョニー&パーシー」を通じてコミュニケーション手法(私メッセージ)、2話「鬼退治したくない桃太郎」では対立解決法(ホーポノポノ)、3話の「Happyになる5つの方法」では平和学者ヨハン・ガルトゥングの提唱した紛争解決法(トランセンド法)を学びます。

1  私メッセージ

紛争時の話し合いにおいて、他人を批判しがちなコミュニケーションではなく、「私」を主語に自分の気持ちを伝え、お互いの気持ちを理解し合い、対立が激化しないようなコミュニケーション方法。アニメのなかでは、相手の話しを傾聴する際の注意点も提示。ペンギンとアザラシが餌を取り合う場面設定で、対立構造を表現しています。

2  ホオポノポノ(ホーポノポノ)

ハワイに伝わる対立解決手法。ホォポノポノ(ホーポノポノ)と呼ばれる、集団での話し合いを指します。昔話のなかでは、勇ましく鬼退治をする桃太郎。ところがこのアニメでは、「鬼退治したくない」という非暴力の立場で村人と鬼の話し合いをファシリテーションします。暴力を暴力で抑えるのではなく、暴力が起こらないような方法をみんなで考え、実践しようという提案でもあります。一見解決不可能におもえる紛争に対して、話し合いが有効となるという気付きと、建設的な話し合い手法を会得する教育効果を期待します。

3  トランセンド法

1941年から3度の戦争を引き起こしたペルー・エクアドル国境紛争において解決提案を行うなど、これまでに100以上の国家間、宗教間紛争を調停した経験を持つ平和学者ヨハン・ガルトゥング。ガルトゥングが紛争当事者との対話、議論の経験から編み出した、紛争を転換するトランセンド法(Transcend Method)をご紹介します。アニメのなかでは、“発表会の劇を二つのうちどちらにするか”という二分論の議論を、多数決から「トランセンド」します。個人・集団・国家へと汎用されると説かれるガルトゥングの理論を、小中学生にも身近なホームルームでの話し合いを舞台に具体化しながら、理解していただけるようになっています。