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オンライン授業のための素材

無料アニメ『インデ島へようこそ』約12分

植民地支配を感じ、考える素材を、平和学会の平和教育プロジェクト委員会で作りました。

”どこか実際にあった植民地支配”だと、知識量の違いから参加者同士の意見交換が不均衡になったり、メディアなどの情報から一面的な見方になってしまうこともあるので、架空のストーリーにしました。

インデ島を舞台にした、先住民であるインデ人、植民者・支配者であるコロナ人の物語で、現在進行形の油田をめぐる対立で終わるように描かれています。
ストーリーは、先住民側・植民者側とひとくくりにして単純化せず、なるべく様々な立場を登場させ、しかし全体構造としての植民地支配の暴力性も描くようにしました。

​多少、複雑なストーリーにならざるを得なかったので、アニメーション、ストーリー概要、ロールプレイのときに使用する役割分担のイラスト、シナリオを用意しています。(日本語・英語)

​『インデ島へようこそ』日本語版

◆授業の目的例

・植民地支配の中の、支配・被支配の構造と暴力、様々な立場の不満、悲しみ、要求を感じる。

・集団の要求を実現させていく方法を学ぶ

​・集団の解決方法や話し合いの方法を学ぶ。

▼ZOOMなどでの​オンライン授業案【学生のWi-Fi環境が整っている・少人数】

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・今回の授業目的を決め、授業の流れや学習目的に沿った説明をする​

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・画面共有をしてパソコンで『インデ島へようこそ』を再生

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ロールプレイ

1.「役割分担表」に従い、6グループに分ける(ZOOMのブレイクアウトルームやLINEグループなど)

2.話し合いをする(自分たちのグループの役割(立場)は、どういう感情があるか、要望があるかなど)

​グループワークを修了、それぞれ6つの役割が交わるように、グループを再編成する

1.話し合いをする(例えば、役割になりきって、役割の感情、要求を主張する。6つの役割の主張を共有して、解決策を見いだす等)

・グループの代表者が、話し合った内容を全員に向けて発表してもらう​(時間がなかったり、難しかったらカット)

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・リアクションペーパーを書いて提出するように伝えて終了

▼リーディング課題【学生のWi-Fi環境が整っていない、ZOOMから落ちた、多人数】

リーディング課題を読んで、レポートを完成させ提出してください。

課題の目的

・集団での話し合い、対立解決方法(ハワイに伝わる「ホーポノポノ」)を学びます。
・一見解決不可能に思える紛争に対して、話し合いが有効となるという気付きと、

 建設的な話し合いの手法を学びます。
 

リーディング課題『インデ島へようこそ

それぞれの立場

 

設問案

・「それぞれの立場」を見て、6つの立場から1つを選び、油田の開発について、どのような感情を持ち、

  どのような要求を持っているか書いてください。200字程度

・他の立場の人たちの要求も想像しながら、どのように話し合えば解決に向かうか考えてください。300字程度

・インデ島に起こっている問題点は、どのようなものでしょうか。過去のことについても考えてください。300字程度

​・インデ島の問題は、どのように解決すればいいでしょうか。6つの立場の要求を踏まえて、考えて下さい。500字程度

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